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マリーン相談カウンター 生きるための海
『海のサバイバル』四改訂版 野間寅美著 (株)成山堂書店出版 定価 1800円 著者は当協会の元常務理事で、本書は氏が長年勤務した海上保安庁の現場で得た体験をもとに、海上における数々の教訓を収録したもので、海を愛する人の必読の書です。今改訂版でBANについても紹介しております。 著者略歴 野間寅美(のま とらみ) 1927年 鹿児島県生まれ 1950年 高等商船学校(現東京商船大学)卒業 海上保安庁入庁 1960年 巡視艇船長 1973年 イラン政府派遣(3月〜11月) 1983年 第十管区海上保安本部長 1984年 海上保安庁首席観察官 1985年 海上保安庁退職 ゼネラル海運(株)顧問 1989年 社団法人日本海難防止協会常務理事 1991年 財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会常務理事 1993年 財団法人 海上保安協会審議役 1994年 同退職 フリーライターとして活躍中 編書には、海難関係法令集(成山堂書店)、海難救助六法(成山堂書店) 現代に生きている海のサバイバル法は、言語に絶する苦境を乗り越えて生還した人びとの貴い教えでもあり、不幸にして海に逝った船びとたちの遺訓でもある。――海は、人が死んで行くためにはあるのではない。海は、人間を育んでくれ、人間とともに生きているのである。海は、人が生きるためにこそあるのだ。海を職場とする者は、決して海を墓場としてはならない。――筆者あとがきより抜粋 
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